冷凍宅配惣菜わんまいるの豆あじの南蛮漬けセットを食べた感想。

冷凍宅配惣菜「わんまいる」の「豆あじの南蛮漬けセット」を作りました。

「わんまいる 」の「旬の健幸ディナーセット」から、「豆あじの南蛮漬けセット」を作ってみました。

「わんまいる」のおかずは、1食分ずつ冷凍されて、ビニール袋に入っています。

袋の中には、1食分の冷凍されたおかずが、3種類入っています。

豆あじの南蛮漬けセットの場合は、写真の左から、卯の花（副菜1）、豆あじの南蛮漬け（主菜）、大根の旨煮(副菜2)です。

男の私でも簡単に調理できた、わんまいるの「豆あじの南蛮漬け」

今回のおかずセットの主菜である、豆あじの南蛮漬けです。

わんまいるのおかずは、パッケージに調理方法が書いてあるので、説明書を読む必要はありません。

豆あじの南蛮漬けの調理方法は、パッケージに印刷されているとおり、「流水調理」です。

ですから、本来は、水道水などを流しながら解凍するのですが、今回は鍋の水にひたして溶かすことにしました。

要は解凍できればよいはずです。

副菜を調理している間に、溶けるでしょう。

料理が下手な男でも、わんまいるの卯の花と、大根旨煮なら作れた。

卯の花

副菜1の卯の花の調理方法は、湯せんで5分です。

大根旨煮

副菜2の大根旨煮の調理法方も、卯の花と同じで、湯せんで5分です。

わんまいるの卯の花と大根旨煮を作る。

卯の花と大根旨煮は、同じ鍋で煮ました。

5分煮るだけですから、実に簡単です。

そうこうしている間に、豆あじの南蛮漬けの解凍が、終わりました。

わんまいるの冷凍宅配おかず「豆あじの南蛮漬けセット」が完成しました。

豆あじの南蛮漬けセットの3品を、器に盛り付けて、完成しました。

袋を開けてから、10分もかからずに完成できました。

わんまいるの冷凍宅配おかず「豆あじの南蛮漬け」の味の感想。

骨まで食べられる豆あじが入っています。

甘酸っぱくて、食が進みます。

今回は、ご飯のおかずにしましたが、これだけで、一杯やれるツマミになります。

飲み屋で、この豆あじの南蛮漬けが出てきたら、冷凍食品だとは気づかないでしょう。

わんまいるの冷凍宅配おかず「卯の花」の味の感想。

わんまいるの特徴の一つとして、減塩というのがあります。

とは言っても、単純に薄味ということではなく、塩分を控えておいしくする味付け、になっています。

卯の花も、塩気が濃くも薄くもない味付けですが、旨味がすごくあります。

ウチのカミさんの味付けも、この位の塩気にして欲しいものです。

わんまいるの冷凍宅配おかず「大根旨煮」の味の感想。

 
正直言いまして、ちょっと量が少ないですし、大根と人参を煮ただけなのではないか、と思っていました。

でも、間違いでした。

これは、汁がポイントの料理でした。

汁をご飯にかけてみたら、実においしかったのです。

少しだけ甘味があって、出汁がきいています。

大根と人参は、トロトロに煮込まれる前の、歯ごたえが愉しめます。

まとめ。冷凍宅配惣菜わんまいる「豆あじの南蛮漬けセット」を食べた感想。

冷凍宅配惣菜「わんまいる 」の、「豆あじの南蛮漬けセット」は、「料理ができない男の見本」みたいな私でも、10分ほどでできる、冷凍食品とは思えないほど、美味しいおかずでした。

今回は、ご飯のおかずにしましたが、5分程度、温めるだけとかなので、「時間が無いけれども、家で飲むときには、本格的なツマミが欲しい」という方にもおすすめできる品です。

続々と新しいメニューが作られているので、今度は何を作ろうかと、「わんまいる」の冷凍宅配おかずのページを見ながら選ぶのが、楽しみになりました。